２０２１～２０２２年　会長　佐藤　文洋　　クラブ運営方針

 

2021-22年度RI会長であるシェカール・メータ会長テーマ「Serve To Change Lives  奉仕しよう  みんなの人生を豊かにするために」

‟奉仕とは、自分がこの地上に占める空間に対して支払う家賃である“という信条をもたれ、世界に発信し、また多様性と会員基盤の向上に焦点を当てられます。

また、杉川　聡ガバナーは、お互いの多様性を認め合い、一緒に支えあっていける社会を作っていかなければならないと、信条を「みんなのためになるかどうか。未来のためになるかどうか。」　～多様性を受け入れ、相互理解を高めよう！！～　と唱え、職業人を中心としたロータリークラブは、相互理解、持続可能性のある、奉仕の実践を呼び掛けています。

　我が松永ロータリークラブの本年度の方針は、『前へ』と定め、取り組んでいきます。前へ…は、二つの意味を含みます。一つは「以前のように」という意味、もうひとつは「より積極的な方策を選ぶ」という意味です。コロナ禍で縮小せざるをえなかった活動が、コロナ前のように戻ってほしいという気持ちと、コロナ禍でも新しい生活を模索しながら、すこしでも前向きに活動していきたいという２つの思いを込めました。

　今までの松永クラブの先輩たちが営々と築き揚げてこられた、「友愛と協調」と親睦を大切にクラブの運営を行っていきたいと思います。

〇会員増強の推進

　　　会員を純増２名（特に女性会員）

〇奉仕活動の推進

〇広報活動の推進

〇親睦活動を深め楽しいクラブの活動

〇会員の資質向上

〇クラブの長期計画策定・10年後の松永クラブのあり方を考える

〇多様性考える活動の推進

〇クラブのDX（デジタルトランスフォーメーション）の推進

〇前年度に行えなかった事業を計画する

〇SDGｓに関する例会を行う